- 構内物流委託
導入事例:最新のAIを活用した安全機器とノウハウを活かした教育体制で品質向上と安心感を【株式会社R】
- 51〜100名
- 物流コスト削減
- 業務品質の向上
- 生産性の向上
依頼目的・課題
- 以前から委託している運送会社の事故や商品破損が多く、困っている
- 事故を起こすのに配送品質向上の取り組みが見受けられない
丸栄運輸の提案・結果
- AIドラレコを活用した運行ごとの徹底した教育
- 元大手物流会社の安全管理担当者による改善活動
概要
高知県内で工場を持ち、製造を行い全国へ配送している製造メーカー株式会社R様。
それまで委託していた運送会社は事故や商品破損が多く、配送品質が悪いため、困っていたそうです。教育の面で課題を持っているということで弊社に相談がありました。今回は弊社の配送品質向上の取り組みと成功事例をご紹介します。
R社様の物流課題
R社様ではそれまで委託していた運送会社は事故や商品破損が多く、配送品質が悪いため、困っていたそうです。しかも事故を起こすが日々の改善活動などは見受けられず安心感が得られない状態だったそうです。また、食料、飲料品の配送を行なっているため、配送時の臭いなど荷扱いで注意すべきポイントが多くあり、配送品質を向上させたいという思いがありました。
課題解決の提案
弊社は安全管理・教育に県内で最も投資をし、工数をかけている物流会社であると自負しています。弊社であれば、R社様の要望に応えられると考えました。
弊社は安全品質を向上させるためには主に①適切な配送の管理・分析と②適切な教育が必要だと考えています。そこで弊社は四国で初めて「DRIVE CHART」というAIドラレコの全車両導入に踏み切りました。このドラレコはドライバーの運転をAIで全て分析し、リアルタイムで改善点を把握できるものです。
このドラレコを活用し、毎日全てのドライバーの運転を分析することを可能にしました。そして、元大手物流会社で安全管理を担当していた安全教育のプロフェッショナルがそれらを全てチェックし、個別にそれぞれに応じた安全教育を日々行なっています。
多くの運送会社がドラレコの映像を確認することすら無いことを考えると弊社の安全品質チェックと改善の回数、スピードは他者を大きく上回ります。
実際に弊社に輸配送をお任せいただくようになって、品質は向上、安心感もあり非常に良かったとご好評をいただきました。
まとめ
今回はR社様の導入事例を通じて弊社の安全品質管理の取り組みをご紹介しました。弊社の取り組みや輸配送サービスについて気になる方は、今なら無料で個別物流相談を行なっております。ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。